======== AHC NEWS #36 ========
( 2002年12月20日発行 )

★QSLマネージャー考

 

   この度、カナダ・ユーコン州の 「VY1JA」 のQSLマネージャーになりました。
  というのも VY1JA, Jay から「多くのJA局からQSLカードがビューロー経由で来るのでマネージャーをやってくれる人を探してほしい。」というメールが届いたのが始まりで、結局私がマネージャーをすることになりました。
  一番重要なログのチェックは「e−QSL」にログインして行うことにしています。Jay は頻繁にアップデートしているようで、2〜3日前のQSOでも大丈夫です。お互いに時間・経費が少なくなり有用だと思っています。

  さて、このたびJARLは会員が海外で運用した局のQSLカードや、会員がQSLマネージャーをしている海外局のQSLカードをJARLビューロー経由で送る場合に、2003年7月から「転送手数料」が必要となる、と発表しました。
  これは「海外局のQSLカードは無条件で取り扱う。」というQSLビューローの原則を無視するもので暴挙としか言いようがありません。

  元来「転送手数料」は会員がもうひとつコールサインを持っている場合にそのコールサイン宛のカードも会員の住所宛に送ってくれるという制度であったと思います。従って、「VY1JA」宛の全てのカードを私宛に送付してくれるのであれば問題は無いのですが、「 via JA3JM 」と書いていないものは本人宛に送ってしまうということで、本当の意味の「転送」にはなりません。
  他に海外で運用した局が10局以上ありますので、年間5万円ほどの「転送手数料」が必要となります。何千枚ものカードを送るのであれば安いかも知れませんが、わずかの枚数であれば1枚100円以上にもなってしまいます。

  この際、全てのカードについて、1枚単位または重量単位の有料化を考えるほうが受益者負担という公平性があり、財政的にも効果的ではないでしょうか。

QSLマネージャー考(2)

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